iPhoneで楽譜を作る♪
今回はiPhoneやAndroidスマートフォン等の携帯端末で、楽譜を制作する方法をご紹介いたします。
使用するアプリはGuitarPro
有料アプリですが、各OSとの互換性も良く便利なアプリです。
購入はiPhone(iOS)はAppStore、AndroidOS搭載端末はGooglePlayストア、KindleFire等はAmazonAppsからダウンロードします。
下の画像は左から
AppStore/Playストア/AmazonApps

アプリをタップして始めましょう!

NotePad〜新規作成を選びます。

テンポやチューニングなどの設定が出来ます。
楽器はギターの他にウクレレやバンジョー、マンドリンなどにも変更可能です。
今回は日本の名曲「ふるさと」の楽譜を作ります。
タイトルをMyMusicから「ふるさと」に変更
保存〜作成で次に進みます。

プロパティで拍子記号の設定をします。
完了で入力画面に移ります。

入力のTAB画面です。
音価(四分音符や八分音符など)を選んで、数字でフレットを選び入力します。

入力が終わったらGPXにエクスポート(書き出し)する事で、
TAB譜から五線譜の表示が可能になります。

GPXファイルを生徒さんのiPadやパソコンにメールで送信。

ちなみにiPadで受信すると、こんな感じです。

パソコン版のGuitarPro6ではコードや歌詞の入力が可能。
「ふるさと」のファイルを再編集してみました。

印刷すると、こんな感じです。

パソコン用のGuitarPro6パッケージ版は、現在ネット通販のアマゾンで6,363円(値段は日々変動します)
WindowsとMac両対応で6台までインストール可能です。
だったら最初からパソコンで書けば?と思われそうですが、
電車の中や喫茶店などで、気軽に楽譜が作れるのは、
携帯端末の大きな長所です。
生徒さんの練習用テキストを作る場合、大半はパソコンを使って作成しますが、携帯端末を使って書いたテキストも既に100曲を超えてます。
下の画像ではとても収まりません〜

100曲以上書いてて、今さら何ですが、携帯アプリのGuitarProには、数多くの制限があります。
・TAB譜からの入力しか出来ない。
・Key(調号)の指定が出来ない。
・アウフタクト(弱拍)の指定が出来ない。
・異名同音(ソの♯とラの♭など〜同じ音なのに表記が違う)の変更が出来ない。現在のところ全て♯表記になってしまう。
・曲の途中で拍子を変えられない。
などなど〜
上記の欠点だけを見たら「無理〜!」と思う方も多いかもしれませんが、慣れるとスラスラ書けるようになります。
私が携帯端末で、譜面テキストを書き続ける理由は、
ズバリ!寝転がって楽譜が書ける!
職業柄、大量に生徒さんのギター練習用プリントを作る私にとって、寝ながら楽譜を書けるのは、驚くほど大きなメリットです。最近では書く前に、完成予想楽譜が頭に浮かび入力スピードは、もはやギネスもんです。
互換性に関してですが、例えばiPodTouch(iPhoneから電話機能を取ったiOS端末)からGoogleの人気タブレットNexus7に直接送ってもOKでした。

Nexus7(AndroidOS)で開いた画像

今後もアプリGuitarProで楽譜を書き続けるので、より精度の高い譜面作成が可能になるよう、アプリのバージョンアップを心より願っています。
今回はこの辺で!
使用するアプリはGuitarPro
有料アプリですが、各OSとの互換性も良く便利なアプリです。
購入はiPhone(iOS)はAppStore、AndroidOS搭載端末はGooglePlayストア、KindleFire等はAmazonAppsからダウンロードします。
下の画像は左から
AppStore/Playストア/AmazonApps

アプリをタップして始めましょう!

NotePad〜新規作成を選びます。

テンポやチューニングなどの設定が出来ます。
楽器はギターの他にウクレレやバンジョー、マンドリンなどにも変更可能です。
今回は日本の名曲「ふるさと」の楽譜を作ります。
タイトルをMyMusicから「ふるさと」に変更
保存〜作成で次に進みます。

プロパティで拍子記号の設定をします。
完了で入力画面に移ります。

入力のTAB画面です。
音価(四分音符や八分音符など)を選んで、数字でフレットを選び入力します。

入力が終わったらGPXにエクスポート(書き出し)する事で、
TAB譜から五線譜の表示が可能になります。

GPXファイルを生徒さんのiPadやパソコンにメールで送信。

ちなみにiPadで受信すると、こんな感じです。

パソコン版のGuitarPro6ではコードや歌詞の入力が可能。
「ふるさと」のファイルを再編集してみました。

印刷すると、こんな感じです。

パソコン用のGuitarPro6パッケージ版は、現在ネット通販のアマゾンで6,363円(値段は日々変動します)
WindowsとMac両対応で6台までインストール可能です。
だったら最初からパソコンで書けば?と思われそうですが、
電車の中や喫茶店などで、気軽に楽譜が作れるのは、
携帯端末の大きな長所です。
生徒さんの練習用テキストを作る場合、大半はパソコンを使って作成しますが、携帯端末を使って書いたテキストも既に100曲を超えてます。
下の画像ではとても収まりません〜

100曲以上書いてて、今さら何ですが、携帯アプリのGuitarProには、数多くの制限があります。
・TAB譜からの入力しか出来ない。
・Key(調号)の指定が出来ない。
・アウフタクト(弱拍)の指定が出来ない。
・異名同音(ソの♯とラの♭など〜同じ音なのに表記が違う)の変更が出来ない。現在のところ全て♯表記になってしまう。
・曲の途中で拍子を変えられない。
などなど〜
上記の欠点だけを見たら「無理〜!」と思う方も多いかもしれませんが、慣れるとスラスラ書けるようになります。
私が携帯端末で、譜面テキストを書き続ける理由は、
ズバリ!寝転がって楽譜が書ける!
職業柄、大量に生徒さんのギター練習用プリントを作る私にとって、寝ながら楽譜を書けるのは、驚くほど大きなメリットです。最近では書く前に、完成予想楽譜が頭に浮かび入力スピードは、もはやギネスもんです。
互換性に関してですが、例えばiPodTouch(iPhoneから電話機能を取ったiOS端末)からGoogleの人気タブレットNexus7に直接送ってもOKでした。

Nexus7(AndroidOS)で開いた画像

今後もアプリGuitarProで楽譜を書き続けるので、より精度の高い譜面作成が可能になるよう、アプリのバージョンアップを心より願っています。
今回はこの辺で!