アップルワークス物語
初めてギターに触れる生徒さん
楽譜やTAB譜も慣れるまで少し時間が必要ですね!
最初はギター自体に慣れる事が大切です。
「思ってたより簡単そうだな〜」っと
感じてもらえるとレッスンも楽しくなってきます。
初めてギター教室に来る生徒さんは
少なからず緊張してるので、
レッスンで使うプリントも
楽譜よりシンプルな図形を選びます。

上記の様なギターの指板を図形にしたプリントは
時に楽譜より効果的に学ぶ事が可能です。
初心者の生徒さんに限らず
中級者の生徒さんにも「なるほど〜」
と視覚的に理解して頂けます。
下の画像もその一例です

前回のブログ「耳コピ入門」でも
指板表のプリントを掲載してましたね!
(こんな感じで)

ブログNo21「シンディ」では
使用するコード表をアップしました。
(こんな感じで)

上記のプリントはすべて
アップルワークスというソフトで作ってます。
これは私にとって深刻な問題です。
アップルワークス(AppleWorks)とは
その昔アップル社のパソコンを買うと付属されていた
文章制作の統合ソフトです

Windowsに例えるとマイクロソフトのオフィス(Office)
のようなソフトです。
下画像はAppleWorks

現在は発売されておらず
アップデートも10年前に終了しています。
Macに詳しい方なら「まだ使ってるのか?」と
びっくりする程、古いソフトです。
この位ビックリする古いソフトです
「え〜〜〜〜〜〜!!」

Mac OS 10.6 Snow LeopardまではRosettaという技術で
かろうじて動くのですが、
その後のOS 10.7Lion以降
現在のOS 10.9 Mavericksでは動きません。
アップル社は後継にiWorkというソフトを販売してますが
AppleWorksとiWorkの互換性はありません
私は勝手に互換性があると思い込み
iWorkを買っても使わず
AppleWorksを使い続けていました。
名前が「i」に変わっただけと勘違いしてたのです。
だって...
アップルは最初にiの文字が付く製品が多いですよね!
iPadとかiPhoneとか〜〜
勘違いしちゃいますよ〜〜
ある日、銀座のアップル直営店で何気なく
「互換性ありますよね?」と質問したら
「いいえ!互換性ありません」との答え
私は口をあんぐり開き自分の勘違いに気づきました。
「え〜〜〜〜!!」

まるでスティーブ・ジョブスに平手打ちをくらった気分でした。

もし私に勇気があったなら
アップルワークスのユーザーを率いて
スティーブ・ジョブスの所へ
抗議しに行った事でしょう

勿論そんな度胸もなく
私はiWorkへの乗換を決意!
早速ネットで使い方の本も購入

そんな矢先、悪魔のささやきが!
私「これからはiWorkの時代ですかね?」
悪魔「いや、これからはOfficeでしょう!」
私「まっ!マジで?」
悪魔の囁きは続きます。
「iWorkも無くなるかもよ」
「無料のオフィスもあるよ」
「使い方の本も売ってるよ」
私は悪魔の誘惑に負け
またまたネットで本を購入

さあ!これで安心!
本も2冊買ったしね!
未だ読んでませんが...
2冊.....買ったし...

しかし悪魔は一人ではありませんでした
「OneDrive知ってる?」
OneDrive(旧称SkyDrive)はMicrosoft社が提供する
基本無料のクラウドサービスで、
そのサービスの中にはオンラインのオフィスも用意されてます。

簡単に言うと古いMacでパソコン本体に
Officeソフトが入って無くてもインターネット上で
ワードやエクセルなどの書類制作が可能なのです。
下画像はワードオンライン

さあ準備万端整いました
整いました!

もう完璧です!
本も2冊買いました。
OneDriveも登録済み!
これでアップルワークスが使えなくなっても
全然大丈夫!
チョー余裕です。
「よし!安心したぞ〜」
......
..........
.............
....
と言った感じで....
様々な準備を終え.......
..........
とりあえず.....
使い慣れた.......
アップルワークスを
..........
.............
「今でも使ってます」

悪魔「お前買って安心するタイプね!」
私「はい、Officeも買いました」

悪魔「使えよ」
今回はこの辺で
楽譜やTAB譜も慣れるまで少し時間が必要ですね!
最初はギター自体に慣れる事が大切です。
「思ってたより簡単そうだな〜」っと
感じてもらえるとレッスンも楽しくなってきます。
初めてギター教室に来る生徒さんは
少なからず緊張してるので、
レッスンで使うプリントも
楽譜よりシンプルな図形を選びます。

上記の様なギターの指板を図形にしたプリントは
時に楽譜より効果的に学ぶ事が可能です。
初心者の生徒さんに限らず
中級者の生徒さんにも「なるほど〜」
と視覚的に理解して頂けます。
下の画像もその一例です

前回のブログ「耳コピ入門」でも
指板表のプリントを掲載してましたね!
(こんな感じで)

ブログNo21「シンディ」では
使用するコード表をアップしました。
(こんな感じで)

上記のプリントはすべて
アップルワークスというソフトで作ってます。
これは私にとって深刻な問題です。
アップルワークス(AppleWorks)とは
その昔アップル社のパソコンを買うと付属されていた
文章制作の統合ソフトです

Windowsに例えるとマイクロソフトのオフィス(Office)
のようなソフトです。
下画像はAppleWorks

現在は発売されておらず
アップデートも10年前に終了しています。
Macに詳しい方なら「まだ使ってるのか?」と
びっくりする程、古いソフトです。
この位ビックリする古いソフトです
「え〜〜〜〜〜〜!!」

Mac OS 10.6 Snow LeopardまではRosettaという技術で
かろうじて動くのですが、
その後のOS 10.7Lion以降
現在のOS 10.9 Mavericksでは動きません。
アップル社は後継にiWorkというソフトを販売してますが
AppleWorksとiWorkの互換性はありません
私は勝手に互換性があると思い込み
iWorkを買っても使わず
AppleWorksを使い続けていました。
名前が「i」に変わっただけと勘違いしてたのです。
だって...
アップルは最初にiの文字が付く製品が多いですよね!
iPadとかiPhoneとか〜〜
勘違いしちゃいますよ〜〜
ある日、銀座のアップル直営店で何気なく
「互換性ありますよね?」と質問したら
「いいえ!互換性ありません」との答え
私は口をあんぐり開き自分の勘違いに気づきました。
「え〜〜〜〜!!」

まるでスティーブ・ジョブスに平手打ちをくらった気分でした。

もし私に勇気があったなら
アップルワークスのユーザーを率いて
スティーブ・ジョブスの所へ
抗議しに行った事でしょう

勿論そんな度胸もなく
私はiWorkへの乗換を決意!
早速ネットで使い方の本も購入

そんな矢先、悪魔のささやきが!
私「これからはiWorkの時代ですかね?」
悪魔「いや、これからはOfficeでしょう!」
私「まっ!マジで?」
悪魔の囁きは続きます。
「iWorkも無くなるかもよ」
「無料のオフィスもあるよ」
「使い方の本も売ってるよ」
私は悪魔の誘惑に負け
またまたネットで本を購入

さあ!これで安心!
本も2冊買ったしね!
未だ読んでませんが...
2冊.....買ったし...

しかし悪魔は一人ではありませんでした
「OneDrive知ってる?」
OneDrive(旧称SkyDrive)はMicrosoft社が提供する
基本無料のクラウドサービスで、
そのサービスの中にはオンラインのオフィスも用意されてます。

簡単に言うと古いMacでパソコン本体に
Officeソフトが入って無くてもインターネット上で
ワードやエクセルなどの書類制作が可能なのです。
下画像はワードオンライン

さあ準備万端整いました
整いました!

もう完璧です!
本も2冊買いました。
OneDriveも登録済み!
これでアップルワークスが使えなくなっても
全然大丈夫!
チョー余裕です。
「よし!安心したぞ〜」
......
..........
.............
....
と言った感じで....
様々な準備を終え.......
..........
とりあえず.....
使い慣れた.......
アップルワークスを
..........
.............
「今でも使ってます」

悪魔「お前買って安心するタイプね!」
私「はい、Officeも買いました」

悪魔「使えよ」
今回はこの辺で