おっぱいバレー

少年たちの挑戦は
無謀だったかもしれない
自作の台車で坂道から滑走

その時速が80kmに達した時
手に感じる風圧は
オッパイと同じ感触になる...
っと彼らは信じていた...
............
弱小バレー部の中学生
彼らの理論は以下の通り
時速60km=Aカップ
時速80km=Bカップ
時速100km=Cカップ
彼らの頭の中は......

オッパイの事しか考えてなかった
そんなある日
美人教師が赴任してくる
正確には巨乳美人教師だ

なぜか鼻血が出る中学生

そして幸運にも
その女神の様に美しい先生が
バレー部の顧問になる
やる気の無い部員を
必死に励ます新任教師
「もしあなた達が本気で頑張るなら」
「先生なんでもするから」

その言葉が...
間違いの始まり
生徒の願いとは...
「もし次の大会で1勝したら....」
「先生のオッパイ見せて下さい」
「お願いします!!」

やはり頭の中はオッパイのみ
「そんな事出来ない」

急にテンションが下がる生徒

「ですよね....」
「先生なんてそんなもんですよね」
「何でもするって言ったくせに」
「ウソつき.... 」
ウソつきと呼ばれたくない先生

「ウソなんてつかない!」
「私はウソなんかつかない!」
という訳で.....
なぜかオッパイを見せる約束に?
俄然やる気を出す生徒達

生徒には頑張ってもらいたい
試合には勝って欲しい
でもオッパイは見せられない
でも今更約束は破れない
揺れ動く新任教師の気持ち

必死の努力で上達する生徒
タイミングを見計らい
生徒達に聞いてみる

「どう?みんなオッパイの約束とか
無しでも勝ちたいって気持ちに
なってきたんじゃない?」

「いえ、全然」
「なに言ってるんですか先生」
「オッパイあっての僕らですから」
2009年公開の映画
「おっぱいバレー」
劇中は往年のヒット曲が
様々な場面で使われてます。
さて今回ご紹介する曲は
映画のオープニングで使われた
ピンクレディーのヒット曲
「渚のシンドバッド」
譜面でご紹介


YouTubeの動画です。
果たして生徒達は
先生のオッパイを
見る事ができるのでしょうか?
監督 羽住英一郎
主演 綾瀬はるか
痛快コメディー
「おっぱいバレー」

今回はこの辺で